小規模事業者持続化補助金の対応について
今年度の小規模事業者持続化補助金の要項が発表されました。
昨年までとは違うところもありますので、補助金を利用した事業計画をお考えの方はご注意ください。
コウチヤとしましては、昨年までと同様に補助金を用いたウェブサイト(ホームページ)制作・改善のほか、カタログ・名刺・パンフレットなどの各種広報物やシステム開発費なども併せたご提案が可能です。
ぜひご相談ください。
2022年度 小規模事業者持続化補助金スケジュール
- 第8回締め切り:2022年6月3日(事業支援計画書は2022年5月27日)
- 第9回締め切り:2022年9月中旬(事業支援計画書は2022年9月上旬)
- 第10回締め切り:2022年12月上旬(事業支援計画書は2022年12月上旬)
- 第11回締め切り:2023年2月下旬(事業支援計画書は2023年2月中旬)
2022年度 小規模持続化補助金の特徴
【変更点① 申請枠の増加】
通常枠のほか、賃金引き上げ枠、卒業枠、後継者支援枠、創業枠、インボイス枠などが新設!
- 通常枠 (補助率2/3 上限50万)
- 賃金引上げ枠(補助率2/3〜3/4 上限200万)
- 卒業枠 (補助率2/3 上限200万)
- 後継者支援枠(補助率2/3 上限200万)
- 創業枠 (補助率2/3 上限200万)
- インボイス枠(補助率2/3 上限100万)
【変更点②ウェブサイト関連費の新設(昨年度までは広報費)】
ウェブサイトやECサイト等の構築、更新、改修をするために要する経費として、新たにウェブサイト関連費が新設されました。
- 商品販売のためのウェブサイト作成や更新
- インターネットを介したDMの発送
- インターネット広告・バナー広告
- 効果や作業内容が明確なウェブサイトのSEO対策
※ウェブサイト関連費は、補助金交付申請額の1/4(通常枠50万の場合12.5万円)が上限
※ウェブサイト関連費のみによる申請は不可
詳しくは小規模事業者持続化補助金の公式サイトで確認ください。